📡 聖殿情報

安重根「爲國獻身軍人本分(위국헌신군인본분)」1910年3月26日死刑執行日

○佐藤顕会長「山口聖殿を王様が覚えて下さっている」2019.4.21


●山口聖殿を王様が覚えて下さっている
(日本語, 20分)
https://youtu.be/jHbHavQTgUQ


時:2019年4月21日
場:日曜礼拝
所:山口聖殿礼拝堂


佐藤顕(さとうけん)会長:


「山口聖殿」と言って山口聖殿のいろんな事を王様が覚えて下さっているなあと本当に感謝だなあと思います。


一年に何回か、実弾射撃できないかなと思いますが、5月に20日ぐらいに韓国に一泊二日ぐらいで、今、和俊(ファジュン)さんが計画してくれています。韓国では一般の人でも実弾射撃場があるんですね。


私は、射撃試験免許の二段階目のクレー射撃をして来ました。25発のうち5発当たらないといけないのですが、中村さんは5発当たりました。私は8発当たりました。


王が入った銃は恐ろしい武器になります。それは車でも同じです。車は暴走させたら銃以上の武器になります。だから学んで(自動車)免許が要るじゃないですか。(銃も)同じです。その道具をうまく使いこなせるかどうか訓練が要ります。


▲春川(チュンチョン)聖殿射撃練習


●どうして鐵杖(てつじょう)王国か


どうして亨進(ヒョンジン)二代王様が鐵杖王国という事を語り始めたのか、今一度振り返ってみましょう。


二代王様は御父様が成すべきであったすべての業(わざ)を成さなければならないというのが最大の使命でした。二代王様は御父様が勝利圏の土台の上にさらに摂理を進めて行く事が非常に大きな使命でした。


御父様の最終的な目標が基元節にあったんですね。基元節を通して御父様は何をされようとされたのか。「真の父母の完成」を願われたのです。その「真の父母の完成」とは「メシアとしての使命の完成」です。


人類にメシアが来るのはいつでしょうか。「長成期の完成級」においてメシアが来ます。そう原理にありましたよね。だから長成期完成級まで人類は復帰した型を備えたその土台の上でメシアを迎えなければいけない…というふうになっています。


「命(いのち)の書入籍祝福式」はどうして行う事ができるようになったのか。


2018年2月28日に入籍祝福式というのが行われれました。その時に、王冠を冠(かぶ)ってAR15を持って王様御夫妻と共に私達は写真を撮ったんですね。山口聖殿からも数カップルが行って王様といっしょに写真を撮りました。


そして、象徴的にAR15を一発発射するという訓練をさせられました。王様は、2018年の2月28日の「命(いのち)の書入籍祝福式に参加した者達は完成期蘇生級だ」と言われたのです。


アメリカに行かなかった人達は、長成期の完成級だと言われました。


アメリカに行って王様の目の前で発射した者達は、完成機蘇生級に至ったと言われました。


今、復帰摂理において、私達はどの段階を歩いているのか。これを原理を中心として考えてみる必要があるのです。


成長期間という原理がありました。神様の間接主管圏を人類は長い蕩減の何千年の歴史をやって来ました。


ここにおいて、初めて再臨主メシアを迎える段階に入ったのです。メシアをいつ迎えたのでしょうか。2017年の9月23日です。メシアがメシアとして降臨するというそういう勝利圏の時に至る事ができました。そこから人類の真の父母が誕生しました。


そこから完成期を通過していって、神様の直接主管圏の時を迎える時代をこれから来させなければならない時代に入ります。その時には、個性も完成し、家庭も完成し、萬物に対する主管性まで完成する。サタン世界の根絶というその意味もありますが、主管性を完成という意味においても、鐵杖を完全に主管しコントロールする事ができるような訓練の時が、去年、おととしから始まったとみる事ができるというわけです。


神様の復帰摂理歴史の最先端を歩んでいるのがサンクチュアリの私達である。


家庭連合の人達は長成期完成級まで引っ張り上げてメシアを迎える直前までに行ったにもかかわらず、メシアを放棄してしまう。再び堕落してしもべのしもべのような位置にまで落ちてしまった。これが家庭連合の人達です。


再臨主に出会い方をまちがえてしまうと審判を受ける要因が非常に濃くなってしまいます。


韓鶴子氏が2013年の1月13日に、中国の武則天(ぶそくてん)=則天武后(そくてんぶこう)をモデルにしながら、鉄の杖を持って自ら王であるとして出て来てしまいました。これでサタンはその方の中に入っていって、真の父母の理想を最終的には奪っていったのです。


それを亨進二代王様は荒野に行って蕩減条件を晴らして、非常に短い時間の中で御父様の勝利圏を即(そく)、相続するという激しい戦いにより、取り戻していかれました。


それで、基元節を再び取り戻し、真の父母の理想を取り戻して、人類が完成期の道を通過して行く事ができる道を切り開いて歩みつつあるのが亨進二代王様の歩みです。だから、その道は人類がだれも経験しなかった道です。


ですから、私達は王冠を冠(かぶ)って、王として王妃としてその完成級の道を人類の真の父母様と共に、亨進二代王様と共に、それに倣(なら)って、忠誠して、重なって生きる道です。我々は、今、重なって生きてるみたいなもんです。


重生していきる。私達が完成期を完全に歩みきった立場で何ができて来るかというと、(創造目的)完成期が来るんです。


従って、サンクチュアリで歩んでいるこの歩みというのは、今まで誰も歩み事ができなかった道。クリスチャンも歩んでいない道。勿論、日本の仏教徒、神道(しんとう)の者も誰も歩む事のできなかった道を、今、歩いている。


従って、亨進二代王様が先頭を切って、今まで人類が誰も歩み事のできなかった完成期の道を歩んでいるので、世界が興味を示してたまらない。


さっき、ティムエルダさんがおっしゃっていましたけれども、広告費を使わなくても、取材させてくれと言って、この教団の中にどんどん報道陣が来るというわけです。


皆さん、自分が最先端の道の前に立っているという自覚がありますか。知ったら恐ろしくなります。知らないからいいんです。知ったら恐るべき道です。



●祈祷と億萬歳(オンマンセ)
(日本語, 6分)
https://youtu.be/XEU7x3T1stg


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