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安重根「爲國獻身軍人本分(위국헌신군인본분)」1910年3月26日死刑執行日

🐑佐藤顕会長「現代社会における羊の血」2020.4.5



🐑現代社會에 있어서의 羊의 피
(日本語, 10分)
https://youtu.be/ePEozGl7flY


🐑現在社会における羊の血


時:2020年4月5日日曜日
場:サイバー サンデイ サービス
所:山口聖殿


佐藤顕会長


エジプト文明の文明圏の時、イスラエル民族は選民形成をしながら出エジプトの時を待っている歴史が今から3600年ほど前の時代に聖書の中にあったわけです。出エジプトの時代、モーゼが現れた時代、モーゼは解放者です。


再臨主の時代もモーゼの時代と同様に、罪の世界・堕落世界からの解放者であると見る事が出来ます。再臨主が現れた現代社会は、実は出エジプトの時代であると見る事が出来ます。


その時代にエジプトに十災禍(じっさいか・じゅっさいか)が起こりました。いろんな災禍が起こっていった。ナイル川の水が血に変わる。蛙が溢れかえる。ブヨは出る。イナゴが飛ぶ。そして、いろんな疫病が流行る。いろいろな災難がエジプト全土に呪いとなって覆いかぶさるような時代が来る。


今、武漢コロナウイルスの呪いという風なものは日本全体あるいは世界、全地球上全体を覆っていると言って過言でないでしょう。ある種の呪いのような状態が世界的に蔓延する時代です。いつ誰がこの武漢コロナにかかって疫病となって死んでいったとしてもおかしくないという状態、そういう生死の危険にいつもさらされているような状況の時、それが今の時代です。


この聖殿の食口がかからないとも限らないという状況。あるいはこの山口の社会の中においても近くにおいてコロナウイルスに感染してる人達の発症例という風聞を聞く私達です。多くの人々がマスクをしながら一定の距離、間隔を保ちながら警戒しながら生きているというそういう風な状況です。


しかしこのような状況の時、亨進(ヒョンジン)二代王様は私達に何を語って下っているか。ハーベスト タイムである。いまこそ刈り入れの時だ。名簿を作りなさい。そして名簿を作ってその人々に天一国憲法を知らしめて行きなさい。亨進二代王様を知らしめ、鐵杖(てつじょう)王国理想を伝えて行きなさい。


出エジプトの時代は過ぎ越しの夜の時には何をしたかというと羊の血を抜いて、羊の血を選民の門扉のところに羊の血を塗ったんですね。そして羊の血を塗ったその家は見過ごされていくというわけです。災難から見過ごされて残される。そのようにしてイスラエル民族は神の裁きと死の脅威からその選民が残されて、そしてみんな元気でいたというわけです。


そしてその時に最終的にはその過ぎ越しの夜のその審判はエジプトのすべての長子の上に下っていったと言われています。長男と言われている者、長子という存在、それが家畜から人間あるいは奴隷に至るまですべて階級を問わず王の家であったとしても例外なく全てが死に至って行った。そのような中において羊の血を塗られたイスラエル選民」は生き残ったというわけです。


今日(こんにち)、羊の血とはいったい私達にとっては何なんでしょうか。何が現代社会における羊の血であると語ることができるでしょうか。

御父様、亨進二代王様、そして信俊(シンジュン)ニム、三代王權に関わる聖酒をいただきました。すなわち、神の血統の血を飲んだ立場に選ばれているのがサンクチュアリであると見る事が出来る。これが現代社会における羊の血であると語ることができるわけです。


そのような観点で考える時に、私達はこの羊の血を訪ね求めて行かなければなりません。羊の血をより多くの方々に塗って差し上げて飲ませて差し上げて、そして、救いに至ることができる条件を早く立てさせてあげる事が非常に重要である。


その羊の血を飲む事が出来る人達、そのような人達がこの過ぎ越しの夜の審判から逃れて生き延びて、天一国、鐵杖(てつじょう)王国理想を共に創建することができる聖徒として神が選ぶ民になってゆくに違いないと見ることができる。


そういう観点で見る時に、亨進二代王様を中心として私達が一つになって行ける時、本当に今こそ伝道の時である、今こそ数多くの人達に聖酒を飲んでいただくべきのような時である。それような条件を成立させ、死の審判の危険性から全てを逃れて勝ち征くができるそのような我々となっていくに違いないと見ることができる。


すでに家庭聯合は「天の父母様」というような偶像崇拝を前面に掲げる教団と変身してしまった。神は天の父なる神です。私達の唯一なる創造主。その唯一なる創造主である父なる神様を否定して、自己を高めるために自分を獨生女(ドクセンニョ)として、一人娘としての権威を作るために「天の父母」というそのような呼称を前面に掲げたこの教団が世界に名乗ることを通して、世界中に更なる呪い・呪詛(じゅそ)が降りかからないと誰が言えるでしょうか。


そのような恐るべき事態が今日(こんにち)展開する中において私達サンクチュアリアンが果たすべき役割は亨進二代王様の血を受け、そしてその訓鍊を受ける事を通して本当に鐵杖王国の理想の民として我々が自らを高め自らを清め、そして自らを武装させ、これからの戦いの場に臨んで行かなければいけないそのような私達ではないだろうかと思うわけです。


そのような観点から見る時に、早くこの聖酒を数多くの者達現代における羊の血、共に過ぎ越しの夜を過ぎ越す事ができるそのような条件を立てて共に出エジプトをなしてカナンの地を創建すべき私達ではないか。

4月も出発しました。このようなサイバー サンデイ サービスという出発になりました。亨進二代王様は本当に今、燃えておられます。怒っておられます。そして前進しておられます。そのことを思いながら私たちもこのコロナバイロス、コロナウイルスの脅威を打ち消しながら粉砕して、新しい天運の中で数多くの人々が亨進二代王様を受け入れていく事が出来るような状況を作っていく私達でありたい。


この一週間、心身を引き締めて二代王様と一つになってまた来週お会いしたいと思います。



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生放送は日曜日午前10時より


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