📡 聖殿情報

安重根「爲國獻身軍人本分(위국헌신군인본분)」1910年3月26日死刑執行日

●CBS「韓鶴子総裁を相手に後継者争奪訴訟」2019.3.8



基督教放送 2019.3.8
●韓鶴子가 文鮮明 위에 서려고 하기 때문
韓鶴子が文鮮明の上に立とうとするから
(日本語, 3分)
https://youtu.be/FGmSRy5PVdU


■故文鮮明(ムンソンミョン)総裁の7男文亨進(ムンヒョンジン)氏、アメリカの裁判所に母親韓鶴子(ハンハクジャ)総裁を相手に後継者訴訟


韓国内の異端にせ団体の元祖格である世界平和統一家庭連合、つまり統一教で、文鮮明教主死後、後継者争いが繰り広げられています。


異端の専門家たちは、統一教が文鮮明教主死後、三つの分派に分かれて勢力争いを繰り広げていると診断しています。


文鮮明教主に後継者として指名を受けたことがある文氏の七男、文亨進氏が最近、母親の韓鶴子現統一教総裁を相手に後継者争奪訴訟をしました。


2018年、米国で銃器を持った合同結婚式を進行し、論争を起こした世界平和統一サンクチュアリ教会文亨進氏が母親である韓鶴子(ハンハクジャ)世界平和統一家庭連合総裁を相手に米国ニューヨークの地方裁判所に後継者争奪訴訟を提起したと伝えました。


文亨進氏は2019年2月22日、母親の韓(ハン)氏と世界基督教統一神霊協会、世界平和統一家庭連合などを相手に提出した訴状で、父親の文鮮明(ムンソンミョン)総裁が生前に自身を後継者として指名したが、母親の韓鶴子総裁が文総裁死後に自身を後継者の位置から追い出したと主張したことが知られました。


アメリカの韓国日報によると、訴状で、「統一教の唯一の指導者である文鮮明総裁が、2009年、私を後継者として指名し、2010年には、文書でこれを宣布した」と明らかにしました。


また、「2012年9月、父が亡くなった後、母親である韓(ハン)氏が私を後継者の位置から追い出した」と主張しました。


これにより、米国の裁判所が文鮮明総裁が文亨進氏を後継者、相続者であると直筆(じきひつ)署名した文書をどのように判断するかが、今回の訴訟の核心争点になると思われます。


異端専門家たちは、今回の訴訟が文鮮明死後、統一教内の勢力争いが外部に表出された事件であると分析しました。


韓鶴子総裁と別れ、分派を作った文亨進(ムンヒョンジン)氏は、現在、韓総裁と統一教商標関連の訴訟も起こしている状況です。


特に、文亨進氏は昨年、統一教の有力幹部であった康(カン)氏と父親の文鮮明総裁を霊魂結婚させながら、文氏と韓鶴子総裁は戻れない川を渡ったと言います(仲を戻す事ができなくなったということです)。


韓国基督教統一教対策協議会 李ヨンソン牧師:


「(韓鶴子が)独生女(ドクセンニョ=神の一人娘)と言い、原理自体を変えてしまって、文鮮明の上に自分が立とうとしているんです。そうだから、統一教会の中の幹部もこれを容認ができないんです。そうだから、文亨進と一緒にするのです」


一部の異端の専門家たちは、真の父母の純粋血統を重要視する統一教で起こっている母子間の訴訟戦を契機に、統一教の分裂が加速化されると予想しています。