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安重根「爲國獻身軍人本分(위국헌신군인본분)」1910年3月26日死刑執行日

🏰 Rev.Sato“Liku came here last week” June 27,2021

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2021年6月27日 사토켄(佐藤顕)會長
🔫지난週, 리쿠君이 여기에 오셨어요

(日本語, 19分)


時:2021年6月27日日曜日
場:礼拝説教
所:山口聖殿


佐藤顕会長:


■先週、リク君がここに来られました


先週、リク君がここに来られました。彼は今年も鐵杖祝祭に参加したいと思っています。昨年、亨進任(ヒョンジン)二代王様や國進(クッチン)様、そして、鐵杖祝祭に参加出来た事、銃をたくさん撃つ事が出来た事、非常に衝撃的な記憶として残っているみたいです。新鮮な思い出だったんでしょう。そして今年も鐵杖祝祭に参加したいなと思ってるそうです。



●彼のすごいところ


リクさんがアメリカに来て射撃訓練をしているシ-ンがありましたけど、それはおととしテネシ-での出来事だそうです。彼のすごいところは撃った後、すぐ安全装置をパッと入れます。撃つ場面の方が派手なのでそちらの方に目が行くんですけども実は安全装置の使い方がものすごく素晴らしいです。撃つ瞬間に安全装置を外し、そして射撃が終わったならば安全装置をパッと入れる。それだけではなく、その銃の中に玉が残っているかどうかその確認作業をパパっとします。短い時間の中で。


そういうところがあのアメリカの人達が非常に衝撃的な脅威を感じたのです。銃のことを日頃している人達も結局は安全装置の使い方が悪くて暴発を招いたり、あるいは誤射をさせたりという状況をつくるんですけど、そういう訓練がソフトガンで出来ているという事にアメリカの人に驚きだったらしいです。彼と一緒に10人ぐらいの人達が集まって一緒に訓練をしたんですけど、皆どんな人達かというと銃のスペシャリスト達です。それが王様の目に止まった。
       みことば
●王様の御言葉を受けて


「日本にこういう若者がいる。こういう若者が鐵杖祝祭に来るようになったらどんなにいいだろうか」というふうな話をされた二代王のその言葉を聞いて理恵さんが連絡を取った。そして、「こういったような祝祭という風なものがあるんだけどあなたは参加したらどうですか」と、彼女が積極的に王様の御言葉を受けて、そして伝道して行った。


●高校はミッション スクール


彼は面白い高校、ミッション スクールに彼は通っていました。このミッションスクールがなんと韓国がクリスチャンが建てたようなミッション スクールで、校歌が日本語とハングルで校歌を歌う。


彼のお母さんは聖書をよく読んでる人でした。そして高校時代も、まず必ず毎日聖句の拝読があったり、そして校歌の斉唱があったり、キリスト教の理念という事に対して非常に身近に精通している人だったんですね。だからキリスト教文化、私が聖書の色んな聖句を紹介したりしたとしても、彼にはそんなに違和感がなかったというところがありました。


それから、アダムとエバの物語にしてみても、あるいはアブラハムの問題にしても、モーゼの問題にしても、ダビデにしても見ても、基本的に知識が入っていた。


●鐵の杖をパーフェクトに使いこなすリク


「我々が鐵の杖を持って万国を治める時代が来る。その鐵の杖を持って青銅の器を砕く、そういう風な力を持つ事が出来るんだ。それが何かと言うと今、AR15として知られているこの鐵の杖だ」と二代王様が言われるわけです。


その杖を彼は彼は本当にパーフェクトに使いこなすんです。それはやはり二代王の目に止まりますよ。で、理恵さんが何て言ったかと言うと、「今年も鐵杖祝祭に参加するならば、王様がどんな思想、どんな考え、どんな哲学を持っているか知らないと話にならないでしょう」。


●戦いの天使ミカエルが好きだ


彼は天使が好きなんです。「どういう天使が好きなんですか?」「自分はミカエルが好きだ」って言うわけです。ミカエルは戦いの天使じゃないですか。戦いの天使であるミカエルに対する意識を持ってるんです。


彼はミカエルが好きなんです。だからミカエルの霊みたいなものを感じるところがあるんでしょう。だから岩手にいながら毎日掃除の仕事しながら、暇な時に銃に触りながら、もう訓練、訓練。追いやられるように訓練、訓練、訓練をしていくっていうわけですよ。暇さえあれば訓鍊。銃を持ってたら本当に何もいらない、ソフトガンを持ってたら何もいらないくらいに。



●若い子達に教えてくれた安全装置


だから若い子達を集めて、何をさせたかって言うと、撃ち方の姿勢とか教えたんじゃないんですよ。彼が教えてくれたのは安全装置です。


「ここにこのボタンがあるのはこういう風な事のために安全装置があるんだ」と。そして「銃を撃った後にはこういう風に安全装置を戻して、さらに中を確認して収める。それがルールなんだ」。


そういう基本的な作業。それを彼はタイマーを使って何秒でやれるかを絶えず自分に課していくわけですよ。何秒でその一連の動作をする事が出来るか。


・銃を持って安全装置を確認して
・安全装置を解除して、
・弾込めをして、そして発射して
・発射した後、またマガジンを外して、
・中の状態がどうであるかを確認して
・そして安全装置を最終的にまた戻して
そして、この作業の繰り返しを何度もやるわけです。そういう人でした。


そういう風な人が、理恵さんの脅しによって、「もうこれ以上王様に近づきたいんだったら、その哲学を知らないと駄目ですよ。相手にされないわよ」みたいなそんな話しをしたら、「そうか、それじゃ、ちょっと勉強させてくれ」という事で、彼が来てくれたっていうのが今回の状況ですね。



●「日本だから出来ない」をひっくり返した


銃を集める収集のマニアではないんですよ。実戦訓練をする人なんですね。実際の銃を撃った感覚と全く同じ構造になっているので、本当に完全に訓練になるというわけです。


だから私達自身においても、
・「平和軍警察の訓練は、アメリカではないので出来ない」とか
・「日本だから出来ない」とか
・「私はこうだから出来ない」、「あーだから出来ない」
というそういう風な状況をリク君は完全にひっくり返してくれました。できる・できないは私達の意識次第であると思いました。


私達は何かと言うと日常的に、銃に触った経験がないし、そういうふうな文化がないので、やはり怖い物として、やっぱり自分自身の中から遠ざけ退けておいておく傾向が結局はあるわけです。


そういう風なものをいかにして、自分達の手にして、自分の持ち物、普段使っているカッターナイフとか、あるいは包丁とかホッチキスとかいろんな道具があるじゃないですか。その道具と同じように、自分自身がコントロールして使う事が出来るかどうか、我々の立場においても本当に訓練する事が出来るな、そんなふうに思いました。


●今回は原理を学ぶのが主目的


今回は原理を学ぶという事が主目的でしたので、皆さんになかなか紹介する事もなかったんですけれども、彼は二日間、この先週の水曜日と木曜日に原理の話をしました。


質問の多い男でなかなかで講義にはなりませんでした。ちょっと講義をすると、「それ何?」って言いますから、全然講義にはなりませんでした。我々が常識だと思って見過ごすような事、簡単に思って、「後でそれはいつかわかるんだろう」というふうに思って見過ごしてしまうような事、彼はいちいち質問してかかるわけですよ。


質問する事に答える事に対して確実に彼は理解してかかるんです。「なるほど。そうか」と。そして、その質問の観点が良い。私が非常に答えにくいような質問する。


こんなきつい2日間はないくらい、私はきつかったです。彼は、その質問の内容を通して、自分の分からないと思うところ、疑問に思うようなところやっぱり、それなりに意識して、「王様は一体何なんだ」、と質問して来るので、王様の御父様であるメシアに関する話もする事も出来た。そして、メシアが七番目の息子を選んだという話もする事が出来た。そして國進(クッチン)様が王様に対してどれだけ忠誠を尽くしているかなどという事も説明する事が出来た。


●これでキングと話が出来る


私の一方的な原理解説だけで、そこまで話をするのは、実はとっても大変なんです。そういう説明を彼は求めなかった。単刀直入に、「それ一体何ですか?」って質問してくるので、本当に答えるのに窮したし、しにくかったし、しかしある程度を伝える事は伝えれたかな、という風に思うんですけども、原理講義全体を見た時には半分までしか講義する事が出来ませんでした。創造原理から要するにメシア論辺りぐらいまでしか講義する事が出来なかった。講義内容としてはそうでした。


本当はアダム家庭から同時性のところまで講義出来れば良かったかなって、思うんですけれども、それは次の機会になるでしょう。


しかし、「これでキングと話が出来る」みたいな感じで彼は帰って行きました。「すべて自分は獲得した」みたいな雰囲気で彼は帰って行きましたから、これから堂々とした顔でまた鐵杖祝祭に行ってくれるのではないだろうか、とそんな風にも思います。


二代王:


このようなリクのようなものを師範として、一緒に訓鍊する。
若い子が彼に
・ハナニムの福音と
・鐵杖王国の福音、
・天一国憲法
を見せれば、彼は喜ぶだろう。
こんなに熱心に銃器所有の訓鍊をするから。