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安重根「爲國獻身軍人本分(위국헌신군인본분)」1910年3月26日死刑執行日

●팀 엘더 本部長「本鄕苑(본향원)이란 무엇인가」2019.8.21



팀 엘더 本部長 2019.8.21
●「本鄕苑이란 무엇인가」
(日本語, 7分)
https://youtu.be/RW1odQypas8



●本郷苑(ボンヒャンウォン)とは何か


時:2019年8月21日 水曜日
場:韓国語礼拝
所:世界平和統一聖殿本部


ティム エルダー本部長:


今日(きょう)は、突然、韓国語の礼拝を私がすることになりました。今日、朝、二代王が私に指示されたのは、二代王が突然他の事情が生じて、私に代わりに話をするように言われました。御言葉の内容も二代王が私に指示されました。今日(きょう)は本郷苑について皆さんに話しなさいと言われ、そして基元節と天地人真の父母様天宙完成聖婚式記念日についても話すように指示されました。


それで、本郷苑。今見ておられる写真が本郷苑の完成鳥瞰図です。本来、この土地は2013年に國進(クッチン)ニムが初めてペンシルベニアに来られて、そして、カー アムス工場を拡張移転するための土地を探していた時に、その時にこの地域に本来、軽工業団地として予定されていた土地なんですけれども、工業団地としての造成事業は少し進展してから失敗して、そのまま捨てられていた土地を國進ニムが発見され、団地予定地の全体を買われました。開発がされていなかった土地なので大変安い価格で買い入れされました。


その土地の一部分に皆さんがよくご存知の、カー アムスの工場とトミーガン ウェアハウスという小売店を作られましたが、まだ、土地がたくさん待っています。その軽工業団地の広さは私が計算してみると、ソウルの汝矣島(ヨウィド)の80%ぐらいになります。相当に大きな土地です。そこに本郷苑とチャンプモニム記念館を建てる事を二代王が決定されました。少しずつ工事が進行しています。


本郷苑とは何か。これについて原稿を準備しました。本郷苑とは何か。


原稿:


私達にとって本郷苑(ボンヒャンウォン)とは太初(たいしょ)にハナニムが創造されたエデンドンサン(エデンの園)なのです。


ハナニムの創造目的の通りに、サタンの誘惑にそそのかされず、 自由と責任を完成し人間の責任を果たしていたなら、今日(こんにち)、私達は私達の本郷苑(ボンヒャンウォン)を失う事は無かったでしょう。


私達人間世界で今まで「本郷(ボンヒャン)」という単語もアボニムが来られる前は一般的に使わない単語であったでしょう。


しもべの立場で暮らしていたが、初臨の主であるイエスニムが来られて、私達を養子の立場に置かれましたが、人間達は数千年して来た しもべ暮らしの習慣を捨てる事ができず、教えてやっても子女の立場に上がる事ができず、しもべの立場で暮らしている人達が余りにも多いでしょう。


結局、再臨主であられる文鮮明(ムンソンミョン)チャムアボニムがこの地に来られ今、完璧な子女の立場に上げて下さり、祝福の隊列に同参させて下さりハナニムの子女として本郷(ボンヒャン)を取り戻すようになったのです。


そして、今、アボニムも本郷苑(ボンヒャンウォン)に安着され、私達も肉身を脱げば、本郷(ボンヒャン)に帰って行く事のできる道を開かれました。


これは実に、人間の歴史において余りにも大きな事件でした。これは言い表す事のできない喜びです。アボニム、心から感謝を捧げます。


本郷(ボンヒャン)を取り戻され、本郷苑(ボンヒャンウォン)に行かれるまで時間がどれほどかかったかと言うと、六千年かかりました。ものすごい時間でした。


事実は、聖書に出て来る時間が六千年であって、実際ははるかに長い時間であったでしょう。


私達が言葉で、「本郷苑、ボンヒャンウォン」…とただ言いますが、それは人類のチャムアボジとチャムオモニが居られる所です。


韓国人だけでこの単語を共感してはいけません。単語がハングルになっているとしても、全人類が心深く刻み喜ぶべき単語です。


エデンドンサン(エデンの園)。考えてみて下さい。これがどんな所ですか。創世記一章からずっと六日の間、創造過程を読んで下さい。目ではなくて、胸で、あるいは心情で読んで下さい。私達はどのようにして人になったのか。ハナニムが私達にどんな生命を与えられたのか。私達がどのように生まれたのか。


私達の祖先が創られたその地、それが正(まさ)しく私達の本郷(ボンヒャン)の地です。それは場所が問題ではありません。堕落前の神聖な精神世界でもあります。


アダムに生命を吹き込んでおいて一人でいれば孤独なので、アダムのあばら骨を取り出し、ヘワを創造されました。


そして、三大祝福を下さいました。「生育し、蕃盛(はんじょう)し、」そして、「萬物(ばんぶつ)を主管せよ」そのように三大祝福を完成する者がすなわち創造本然の地で暮らす事ができるのです。


それが本来の創造目的です。創造目的は創造された方(かた)の御心(みこころ)の通り生きる事であるので、創造主の創造目的の通り生きる事が出来なければ私達に下さったその本郷(ボンヒャン)の地もエデンドンサンも何の意味も無いのです。


このような天の秘密を教えて下さった方が誰ですか。再臨主であられるアボニムであられます。