❒The Wall That Heals
❒癒やしの壁・ベトナム退役軍人記念碑
(英語, 5分)
https://youtu.be/QujbnmXD9E4
時:2020年2月27日~3月1日
場:癒やしの壁展示会
所:テキサス州ガーランド市
記者:
癒やしの壁がテキサス級の歓迎をガーランド市で受けた。
バイクのライダー:
兵士がベトナムから故郷に戻ってきたとき、まともな歓迎を受けられなかった。それはアメリカ一般の罪だ。だから我々は時間をかけてそれをメークアップしようということだ。故郷で歓迎してあげ、思い出してあげる事が栄誉な事だ。自由の為に代価を払ったベトナム ベテランズ(退役軍人)を決して忘れないようにする。
記者:
この壁の列が市と、そしてダウンタウン(下町)エリアに入った時、市の現地スタッフと現地退役軍人たちが列を作って手に持つ旗を振り、公園に向かうベトナム ベテランズ メモリアル(退役軍人記念碑)に敬礼した。ガーランド市に住むデューク マキンニ氏はトレイラーの展示物により涙を流した。
デューク マキンニ氏:
2人撃たれて死んだ。1人はカンボジアで撃たれ、1人はベトナムで撃たれた。みんな死んだ。私を除いて。私も病院で6週間過ごした。私は心で彼らの名前を思い出す。エブリデイ オブ マイ ライフ。それは、…忘れられない。
記念碑スタッフ:
あなた達は手で持って立てて下さい。
記者:
パネルごとにボランティアはハンマーを持って壁を組み立てる。ボランティアの中にはベテラン(退役軍人)が数人いる。
ボランティア:
壁の名前の数は、実際にどれだけ多くの人がそこに行って命を投げ出したのか…についての一種の思いを与えてくれます。今夜、暗闇で壁を守る事を私達のグループのメンバーでできることは名誉です。ただ壁にある名前を見るだけですが、たくさんの名前を見ながら思うのです。その人達にどれほど多くの家族が関わっていたでしょうか。ただ震えるだけです。
ロバート エレダンド氏:
私達二人の兄弟は同時にベトナムに送られました。私の兄のジェシーは陸軍で空軍基地に配備されました。アイ アム ロバート エレダンド。ディス イズ マイ ブラザー ジェシー エレダンド。
記念碑スタッフ:
ガーランド市を訪問したのは大変成功的でした。数千人、数千人が訪れました。ベトナム ベテランズ(退役軍人達)もそうですが、学校の学生達、ボーイ スカウト達が出て来ました。多くの地元の会のメンバーも同様に。これ以上、良い事はありません。数千人の訪問者が来ましたから。仲間とボランティア達が今週ずっと助けてくれました。パネルのセットアップとテイクダウンも手伝ってくれました。
誰でも運べる人は壁に行って下さい。そこで私と会いましょう。オーケイ?
記念碑基金のスタッフは二人しかいません。そうして、各場所でセットアップの仕方を教えます。フタッフだけでは肉体的にできませんから。だからローカル ボランティアが出て来てヘルプして下さる事が必要です。これをするのに4時間ちょっとかかります。
グッド ジョブ!オール ライト。
4時間から6時間かかるとみんなには言ってあったのですが、早く終わりそうです。
下に向けて、持ち上げて。
みんな熱心に働いてくれました。私達はそれをすべてパックアップして安全に気をつけながら、次はデルリオ市に向かいます。偉大な訪問でした。「癒やしの壁」は我々のしている事の重要性を感じさせます。出かけていって、壁に故郷を訪れさせるのですから。ガーランド市で注いだ努力は純粋な刺激を与えてくれました。
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