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安重根「爲國獻身軍人本分(위국헌신군인본분)」1910年3月26日死刑執行日

♚佐藤顕会長「王様に覚えられてしまった『順子』」2021.3.21


山口聖殿ウェブサイトより転載
👸Junko remembered by the King

(日本語8分)



時:2021年3月21日
場:日曜禮拜
所:山口聖殿


佐藤顕会長:


もう、順子、覚えられましたね。もう大変です。


樋口さんは今どうしてるかな。きのう連絡があって、お尻から管を通して、少し食べれるようにしたとか。何か、あれが食べたいこれが食べたいって言って、知り合いの首藤さんにいろいろ注文して、元気になったら元気になったで、うるさい人で困った人なんですけど。


一週間で死ぬはずじゃなかったかなと思うんですけど、まだ大丈夫です、生きてます。もうちょっと元気になって、今度は癌の手術になりますね。本当に大変な癌です。生存率15%ととか言ってますからね、85%はお釈迦じゃないかと思うんですけど、でもきっとすごい奇跡が起こるだろうと思います。


死にそうな霊界が去っちゃったんですよね。完全に生きてもらわないと困るというに段階に入ってしまいました。本当に生きてもらわないと困るという段階に入っちゃったので、もう彼には是非、癌の手術成功してもらわないといけないという風に思います。皆さんで祈っていきたいと思います。樋口さん、頑張れよ!頑張ろう!


「あなたによって私はサンクチュアリーに来ることができたから、あなたは靈の親だ」って言うんですね。「私はお前みたいな怪物を産んだ覚えはない」っていう切り返したんです。


ですけれども、本当に我々のこの集いという風なものが、そういう一人の方(かた)をサンクチュアリーに連結させる力(ちから)になることができたとしたら、本当にそれは皆さん全体のパワーであるといふうに思うんです。本当にそう思うんです。


彼は日本語ができる。そして、英語ができる。だから、「奥さんになる人は韓国人がいい」という風に言ってたんですね、最初。なぜかと言うと、「韓国語を自分の家でマスターすることができる。韓国人がいい」という風に言ってたんですけど、だんだんと変わって来て、「山口聖殿の中から佐藤会長が探してくれないか」と言ってたんです。


この地上生活が長かろうが、短かろうが、彼と共にして共に生きて、神の御旨の為に生きていこうとする人がこの山口聖殿の中に現れてくれました。


それは、樋口さんを救っただけではなくて、山口聖殿も救ってくれました。そして、またに二代王様も救ってくれた。いろんな意味で天運を与えてくれる大きな信仰の大きなパワーと証しを順ちゃんがしてくれたなと、そのように本当に思うわけです。


彼は何もないです。本当に職もない。それからお金もない。おまけに歯もない。何もない彼。将来が何もない。ですけでも、「祝福を受けたい」って言ったんですね。彼は、「一週間しか生きられない」と言われた時に、彼が祝福を受けたいって言ったんですよね。永遠のパートナーを自分が欲しいんだっていう風に言ったんですよ。


永遠ですよ。皆さん。祝福の因縁を結んだら、王様の祝禱によって聖酒によって、もう、夫婦としての永遠の価値が生まれていく。「だから、自分は受けたいんだ」。それは原理をよくよく知ってる男の言葉ですよ。原理をよくよく知ってる。


まあ、全てを失ったとしても、本当に御言葉を知って、そして、神様を信じ、御父様を信じる男の言葉、その心情がどれほど素晴らしいかという事を、皆さん、本当に感じ取っていただきたいというふうに思うんです。


だから彼には、死はない。死を超えた。と言うそのような次元において、永遠なる真の愛によって彼は復活することができるそういう風な道を確実に立てて行ったんですよ。


同時に、順ちゃん、私も彼が命(いのち)が長かろうが短かかろうが、永遠のパートナーとして、自分はこの人と共に生きていきたい、共に生きたい。この人の為に今まで精一杯頑張って生きて来た。(娘の)「なみちゃんにも祝福を与えて、せいいっぱい自分は生きて来た。最後は永遠のパートナーと共に生きていくんだ」とこのような心情の姿勢を示したという事は、本当にある意味においては原理を原理としてきっちり分かっているそのような男性と女性が王様のもとに一つになっていくことが出来るとしたら、本当に喜ばしい事である。


結局は、そういうパワーが神様を感動させるし、真の御父母様を感動させるし、そして霊界から地上界を完全に造り変えていく大きな力になっていくわけですよ。


誰の原理を知る人ですか?樋口さんが原理を知る人であり、順子が原理を知る人であり、そしてそのような真の愛のパワーによって、悪魔的政治サタン主義、共産主義の連中、家庭理想を破壊するような連中、夫婦の理想を破壊してしまうような連中、そういう者たちに完全に御言葉と愛の楔(くさび)を刺して行く。そういう事が我々の摂理的な使命であり、役目である。そういう風に語ることができるだろうと思います。


だから、それは、神様に大きなパワーを与え、二代王様に大きなパワーを与える、力(ちから)を与える。そして、そのパワーと力はアメリカさえもひっくり返していくような、必ずそういう力になっていくんですよ。


二代王:チャムサランのパワー。祝福のパワー。


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