📡 聖殿情報

安重根「爲國獻身軍人本分(위국헌신군인본분)」1910年3月26日死刑執行日

🌈Rev.Sato“Entering a New Stage Now”May 30, 2021


佐藤顕会長説教
🌊「今、新たな段階を迎える」

(日本語13分)



より抜粋


時:2021年5月30日
場:山口聖殿日曜禮拜
所:小田大浜キャンプグランド
Odaohama Camping Ground


🏖長門(ながと)の海に来ました


今日は長門の海に来ましたね。波の音が素晴らしいですね。


昨日はここに来て初めてボートに乗って釣りをしました。釣りで感じたことをちょっと皆さんに話したいと思いますけれども。


昨日(きのう)は惜しかったんですね。あの辺の海でずっと出て釣りをしました。なかなかかからなかったんですけれども、最後すごいでっかい魚が来ました。なかなか上がってこなくて、とにかく大きかったんです。ものすごい巨大でした。これぐらいはあったから。1メーター近くあるような鯛(たい)が来てました。「うわー、鯛が来た」と思ったんですね。そしてやり取りのあとあのボートの中に入れようと思ったんですけども、網を用意したかった。


自分は思ったことは何かというと、「もしあそこでしっかりした網さえ持っていれば、あの魚を取って報告する事ができたな」って思い思ったんですけれども、準備できなくてですね、結局は本当にこの辺あたりに近い所に鯛の体があるわけですね。それぐらいまで引き寄せたんですけど、最後、網が無いままどうやって大きな魚を船の中に入れようかというところに来て、最後の最後、鯛が首を振って最後暴れました。暴れたその最中に、リーダーが切れてしまいました。


開けたその時思ったのは、「あー、用意し用意すべきものを用意しておかなければいけない」って思ったし、「用意すべきものを用意することができるような状態になったらあの魚は取り込むことができた」。


🐟鯛のような大物が入って来る時代


一つ思ったことは、今年はなんといっても伝道ということが非常に王様が言われています。あの大きな人達、あの巨大な見たこともないような鯛のような大物がよってかかってくる時代に入っている。そんな風にですね思いました。だから、私達は、「網を用意しなければならない。準備すべきものを準備して、取り込むべきものを取り込むことができるような我々になることがとても重要だな」っていうことをそんなことですごく思いました。


実はアメリカのサンクチュアリーには本当に沢山のまったく新しい人達が集まってきてるそうです。あそこの教会には500の席があるんですね。山本順ちゃんが報告してくれたんですけれども、「日曜礼拝になるとあの席が半分ぐらいう埋まる」って言ってました。そうすると。250人ぐらい集まってくる。


今までアメリカの食口達だけが集まってる時は大勢集まってもし40、50人くらいの状況です。それが200人くらいの人達が毎週のように集まってくる、そういう段階になってきたというわけです。


そういう意味で二代王様の掲げておられる鐵杖祝祭という考え方、あるいは理想、そしてビジョンというものに対してアメリカの人達クリスチャンの人達が目覚め始めている。そして目覚めるだけではなく二代王様が掲げるビジョンに対してアメリカ自身が救いを感じ始めそこに希望を感じ始めている。そして、その道が結局は自分達も生かしアメリカも生かし世界を生かしていく道であるのではないかという期待感と希望と思って王様の所に集まって来る人達がどんどんどんどん増えてきてる。キリスト教のリバイバルの運勢が来ている大きな時代が来た。


🗽アメリカ人が危機感を感じ王様の元に集まる


確かにこの時代は患難の時代です。正義が義として認められないような本当に嘘と詐欺が堂々とまかり通ることができるような時代じゃないですか。トランプ大統領も選挙で勝ちながらホワイトハウスに入ることができないという異常事態のこういうふうな時代の中で、アメリカ人自身一人一人がですね危機感を感じ始めて、今の時代は非常におかしな時代だ、驚くべき事態だというふうに危機感を感じ始めている。


そういうことで、今、現在、二代王様の元に全く新しい人達が毎週のようにどんどん集まって来はじめる時代。今まで見たこともないような大きな鯛がどんどん来るような時代に入ってきてるわけですよ。


私達が今、このようにして釣りをして、ルアー(疑似餌)を投げたり、ジグ(重い疑似餌)を投げたり、針に餌を付けて投げたりするならば、勇気をもって伝道の場に出ていくようなそういう風な状況の中になって行ったら、こんな人が準備されていたのかと思うような大きな人に出会うことができるような時代がもう目の前で来てるに違いない。そういう風な事を、昨日は啓示的にこの海が教えてくれたのではないか、という事を非常に強く思いました。




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参考

(日本語+英語, 26分)