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安重根「爲國獻身軍人本分(위국헌신군인본분)」1910年3月26日死刑執行日

🌏준코상의 歸國報告(귀국보고)2021年7月4日

山口聖殿より転載


👸🏻順子さんの帰国報告

(日本語,8分)


時:2021年7月4日
場:日曜禮拜
所:山口聖殿


🤴🏻佐藤顕会長:


今日は、最初に順ちゃんが帰ってきましたので、帰国報告。


👸順子さん:


ただいま、帰って参りました。ありがとうございます。5月2日に樋口(ひぐち)やすしさんと祝福を受けて、帰って参りました。佐藤会長と和俊(ファジュン)さんといっしょにアメリカに行きまして、たくさんのメッセージを頂きまして皆様本当にありがとうございました。


私は、「この祝福をするか」っていうのを聞きましたのは3月でした。3月に、「こういう方がいるがどうか?」言われて、言われた時に思ったのが、「樋口さんと祝福を受けるのは神様が願われておられるのかな」って思いました。「私、受けます」って言いました。


ご返事しまして、佐藤会長達がアメリカに行かれる時に、私は、「じゃあちょっと会いに行こう。樋口さんと私は会わなければならない」と思って、一緒にアメリカに行きましたら、そのまま5月2日に祝福をしていただきまして、とても感謝しました。


樋口さんはとてもいい人でした。私よりも本当に信仰深く、そして心情も細やかでした。このように私の思いではなくて、神様の願いで出会わせて頂きましたので、私は本当に足りない、本当に私は不足なんです、足りないんですけれども、樋口さんと神様の願う本当に家庭を完成して、この願いに応えていきたいと本当に思います。これから本当に努力していきたいなというその思いでおります。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。


🤴🏻佐藤顕会長:


樋口さん、復活しましたからね。死にかかってたんです。死にかかってたのが、純ちゃんが、「私でよければ」ということで、そして、本当に体力は回復するかどうかも分からない樋口さんの為に、彼女は4月に一緒に旅立ちましたよ。その時は本当に寝たきり状態の状況の中だったけど、やっぱり彼は嬉しかったんですね。順ちゃんと直接出会って、二人でいろんな心情を語り合いながら、あるいは彼女が、一生懸命ご飯を作ってさしてあげて。


樋口さんは本当に食べることが好きなんですね。食べるものを作ることも大好きですよ。料理することが仕事ですから。彼は本当に食べる事に関心があって、いろんなもの食べたいというそういうタイプの彼なんですけれども、「これを食べちゃいけない、あれを食べちゃいけない」と彼女がブレーキをかけながら、本当に彼の体の回復を祈ってそうして過ごしました。


やっぱり順ちゃん、日本に帰ってきたんですけど、やっぱりアメリカの樋口さんのことが気になるんですね。「大丈夫だろうか」、「食事が大丈夫だろうか」、「容態は大丈夫だろうか」、「ちゃんとあの体が悪くなったりしないだろうか」っていうことがすごく心配ですね。日本に帰ってきても嬉しいとか、あんまりそういう感覚でもないです。何が失敗かと言うと、「早く愛する夫の所に行って、なんとかいろんな次のステップの段取りを準備してあげなきゃいけない」っていう風になりましたよね。本当にあの順ちゃんは新妻になりました。


もうすぐ60になる樋口さんと年が二つ違いぐらいなんですね。ですからじゅんちゃんも若いじゃないですか。これからですね本当に樋口さんと二人で王様の御旨の為にもう1回花を咲かせたり大きな証しをしたりしたいという風に思ってる順子ではないかなという風に思います。


彼女はまたもう1カ月か2カ月したらアメリカに行って、樋口さんを二人で日本に来ることができるような状況を作りたいとそんなふうに思っています。皆さんぜひ、彼女を一緒に応援していき、支えていきたいなと思います。頑張りましょう。