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安重根「爲國獻身軍人本分(위국헌신군인본분)」1910年3月26日死刑執行日

📚傳統訓讀會「하나님의 創造役事」2021年9月24日


God's Creative Work

(7分)


ハナニメ創造役事


神様は宇宙を、被造世界のすべての物を愛する息子、娘が愛の理想を求めていくことができるように、教材として造りました。それですべては相対構造になっています。鉱物も主体と対象の関係によって作用します。物質の構成単位である原子も、陽子と電子が主体と対象の関係で作用します。作用しなければ存続することができません。運動せずしては永続し存続することができません。ですから作用しなければなりません。


人間は大きくなりながら自然を見て習得します。「昆虫の世界はこうなのだなあ」と学ぶのです。月の光が照らし、星が光る秋の夜にじっと耳を澄ますと、昆虫たちの鳴き声が一つのオーケストラの演奏として聞こえます。なぜ昆虫たちはそのように鳴くのでしょうか。それは相對(相対)を求めて理想を歌うのです。愛をささやくのです。鳥やその他の動物たちも悲しい声、喜びの声を何で示すかというと、愛という共通分母に従って声を出します。級は低く、軸から離れていますが、その軸を中心として平行線を描(えが)いて回っています。すべての存在はそのようになっています。


鳥たちの歌には三つの種類があります。一つはおなかがすいたというの信号の歌であり、次は愛する相手のための歌であり、次は危険なときの歌があります。それらはみな異なります。私たちには、普通の人には分かりませんが、鳥たちの世界ではみな分かるのです。おなかがすいて鳴けば、すぐに分かるのです。毎日の生活は何を中心としているでしょうか。おなかがすいたのは一度食べれば解決します。だからといって毎日のように危険な場にいるのでもありません。大部分の歌は何を中心としているかというと、相對(相対)と授け受ける関係で歌が行き来するのです。


イェレミヤ(エレミヤ書)2章13節


(ヨホワ、万軍の主は言われた)。
「それは、私の民が二つの悪しき事を行ったからである。すなわち生ける水の源である私を捨てて、自分で水ためを掘った。それは、こわれた水ためで、水を入れておくことのできないものだ。イスラエルは奴隷であるか、家に生れたしもべであるか。それならなぜ捕われの身となったのか。


ししは彼に向かってほえ、その声を高くあげて、彼の地を荒した。その町々は滅びて住む人もない。メンピスとタパネスの人々もまた、あなたのかしらの冠を砕いた。


あなたの神、ヨホワがあなたを道に導かれた時、あなたは主を捨てたので、この事があなたに及んだのではないか。


あなたがシホル(ナイル川)の水を飲もうとして、エジプトへ行くのは何のためか。またユフラテの水を飲もうとして、アッスリヤへ行くのは何のためか。


あなたの悪事はあなたを懲らしめ、あなたの背信はあなたを責める。あなたが、あなたの神、主を捨てることの悪しくかつ苦痛であることを知るがよい。私を恐れることがあなたのうちにないのだ」とヨホワ、万軍の主は言われる。


  


📝参考


✎リマ


ギリシャ語では「ことば」という意味の単語が二つあります。
一つは「ロゴス」という言葉で、筆記された「神のことば」という意味。聖書の中の「ことば」がこれです。
もう一つは「レーマ」という言葉で、語られた「神のことば」という意味。特に個人的に語りかけられた言葉。


✎『エレミヤ書』


三大預言書、『イザヤ書』、『エレミヤ書』、『エゼキエル書』の一つ。


神ヨホワに従わないイスラエル国民がバビロンによって滅ぼされる事をエレミヤが預言する内容。イスラエル国民にとっては望ましい話ではなかったため、エレミヤはひどい仕打ちを受ける事になる。