李相烈会長「ジェリコ ウォーク(エリコ城行進)について」2019.7.27
時:2019年7月27日
場:韓国聖殿長会議
李相烈(イーサンヨル)会長:
●ジェリコ ウォーク(エリコ城行進)
先週、日曜日(2019.7.21)にアメリカで特別な行事がありました。
王様が言われるには、韓氏オモニの名前を踏み越えていく事についての具体的内容を、クック牧師は話さなかったと言うんですね。「エリコを周ってサタンを壊します」。そういう話だけは聞かれていたんですけども、しかし、具体的な事は聞いていなかったと言われました。
王様が行進を出発しながら、みんなに同参するように言ったんですね。言ったんですけども、そこに二世の中で少し年取った二世が、そこから抜けたんですね。
王様がその事について、月曜日(2019.7.22)キングスレポ-トにおいて細かくその部分についての言葉を下さいました。
王様は、「この内容は韓国で新聞に出るほどのないようだ。息子が母の名前を置いてそれを踏んで行くと言うその行為は、新聞に出るほどのないようだ。しかし、それでもそれを決定してそれをやったのは、サタンを完全に分別し出発する立場で出発した」と言われました。
韓国人の中で参加をしなかった者がいた事について、王様は非常に寂しく感じられました。最も協調された事は、「いつも、『王様のために死のう』と言うんだけども、本当に王様が十字架を担いでいくその状況においては、逃げてしまった。だから、結局王様のために死のうというものがその時に重大な時に抜けてしまった」。その事を王様が強調されました。
そして、その瞬間に自分が正しい判断ができずに同参できなければ、後からでも、悔い改めて出発すればいいのに、それもしない…と責められました。
●7月26日金曜のキングリポトについて
きのうキングスレポ-トでは、今まで王様がされてきたいろいろなお話をされました。
・トランプ大統領
・カトリックの神父達の児童性暴行について教皇が謝罪
・ミズリー州で落胎(らくたい・妊娠中絶)が不法となった初めての州となった。
王様が問題を提議すれば、時間が過ぎれば、それが現実に変化が起きた事を私達が見て来ました。
王様は感情的な話をされているのではなく、摂理的なお話をされています。
三代王権と並んで行けば、必ず勝利できます。そういう点において、今回の件(行進)も、私達は受け入れて、王様と同じ思いを持って精誠を尽くしましょう。
權(クォン)ヨンピル教授:
韓国ではおおやけの場で、他人の名前を踏みつけると、名誉毀損で訴えられる可能性があります。