🐯「苦痛(고통)받고 있는 이슬람 女性들의 人權(인권)」2019.8.6
●苦痛받고 있는 이슬람 女性들의 人權
苦痛を受けているイスラム女性達の人権
(日本語, 5分)
https://youtu.be/iFTmSAqvI_4
ヨヌンニム:
アンニョンハセヨ。ライオン クィーンズのヨヌンです。
ある航空会社の服装規定です。
「女性乗客は足・腕を露出しないで下さい」
サウディアラビアの国営航空であるサウディ航空は、国籍に関係なく自社航空を利用する女性乗客に対する指針を規定しました。
大部分の乗客はそれを知らないので、嫌嫌、空港で急いで服を着替えたり、チケットの払い戻しを受けるという事です。
外国の女性にこのような規定を押し付けるなら、自国の女性にどれほど多くの事を要求するでしょうか。
もしかして皆さんは黒いヒジャブを着た女性を見た事がありますか。大部分のイスラム圏国家では、女性は頭を隠すスカーフであるヒジャブを着用しなければなりません。
ヒジャブ以外にも国によって少しずつ違いますが、顔と腕以外のすべてを隠すマント型のアバヤと目の下を隠すマスク型のニカブを付ける所もあります。一部の国家では、全身を隠した上、目も網で隠すブルカを強要します。
イスラム女性として生まれたら、黒いヒジャブを6歳から着て学校に行くそうです。そして女の子が9歳になったら、学校でパーティをしてくれます。結婚できる年になったので、体に気をつけるようにという意味です。そして成人になったという登録証をもらいます。保護者が願えば、9歳の女の子を合法的に結婚させる事ができると言います。
結婚する男性からの持参金をもらう為に、または、文化的、宗教的慣習を守る為に、だいたい父母の強要で早婚させられる幼い少女達。学業を中途放棄しなければならず、家庭暴力に苦しめられもします。
18歳になるまで出産する場合、新生児の死亡率は60%増加し、15歳以前に出産する女の子は出産過程で死亡する確率は20代女性の5倍になるという事です。結局、肉体的、精神的、性的虐待を受けているわけです。
道路でヒジャブを脱いだ女性、部屋で踊りを踊る映像を公開した10代の女性。彼女達がまちがった(違法)という事でそれぞれ懲役20年の刑の宣告を受けたという事です。
女性が強姦を受けて告訴をするならば、男性4人の証人がいれば、強姦として認定されるという事です。強姦や性暴行を受けても証人を立てる事ができなければ、家門が不名誉を受け、家族が不利益を被るだけでなく、甚(はなは)だしくは、強姦加害者が被害者である女性を監獄に収監させもします。
イスラム信者がメッカに向かって祈祷する時、犬や子供や女が通り過ぎたら、その祈祷は無効であるというひどい扱いを受けます。
ここでヒジャブの由来を調べてみます。
イスラムの創始者であるマホメットが戦争で男を殺し、女を強姦するために、「イスラム兵士の妻はヒジャブを着ろ!」と言ったという事です。そしてヒジャブを着た女性は強姦を受けなかったという話です。
イスラムはもはや少数者ではない事を知らなければなりません。
韓国社会で急増するイスラム寺院とムスリム支配社会は、男性中心の論理で、彼らだけの名誉を誇ります。その為に暴力と殺人まで行います。
イスラム女性は必ずイスラム男性と結婚をしなければなりませんが、一夫多妻が可能なイスラム男性は基督教女性やユダヤ人女性と結婚が可能だという事です。
それで移民と結婚多産でイスラムの数が急増しています。
性平等の世の中を作ろうと、熱心に活動している女性人権家達が伝統的な家庭を拒否し、家父長制度の撤廃を叫んでいます。しかし、苦痛を受けているイスラム女性達の人権については沈黙をしています。果たしてこれは正しい事でしょうか。
私達が自由と平等がある韓国で生まれた事がどれほど感謝であるのか振り返って見る時のようです。
最後まで視聴して下さってありがとうございます。
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●参考
히잡
ヒジャブ
Hijab
Islam
이슬람
イスラム
イスラム教
무슬림
Muslim
ムスリム
イスラム教徒