📡 聖殿情報

安重根「爲國獻身軍人本分(위국헌신군인본분)」1910年3月26日死刑執行日

♚佐藤顕会長 「王様が何と戦っているか」 (5分)


❓What is the 2nd King fighting against?

(日本語, 5分)


時:2021年4月4日
場:日曜禮拜
所:山口聖殿


佐藤顕会長:


原理本体論教育、劉正玉(ユージョンオク)会長が21日間講義をして下さいました。これも重要な資料です。非常に貴重な重要な御言葉を劉会長が話してくださいました。それもずっとこれから編集されて、少しずつ皆さんに届けるようにしていきたいなと思います。何度も何度も繰り返して私たちは学んでいかなければいけません。
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同様に、權(クォン)教授の文化マルクス主義に対するこの批判は、現代、亨進(ヒョンジン)二代王様が戦っている内容そのものであります。王様が何と戦っているかと言うと、この文化マルクス主義と戦っています。


最初のマルクス主義というものに対して全面的な戦いを成したのが、何と言っても二代王様の御父様である文鮮明先生。この方が御自分の命と死力を尽くしてこの共産主義との戦いを全面的に成して行かれました。


そしてついにゴルバチョフ大統領を抱いて、そして改心させるようなそのような状況を作って、結局はソ連の共産主義は解体してきました。


ベルリン東西にベルリンの壁って言うのがあったんですけども、あのベルリンの壁は壊れました。そしてレーニンの肖像画は倒されて、とうとうマルクス主義は70年の体制を持って終焉するという状況になったんです。


崩していった張本人は御父様でした。御父様がワシントンタイムズというものを創刊され、そしてレーガン大統領を立てて、SDI構想というものを出して行かれました。1980年代初期の話です。1980年代初期というと、まだ生まれてなかった人も多いかもしれませんね。御父様が命をかけてマルクス主義と戦いました。


今、亨進二代王様が、どのようなマルクス主義と戦っているかと言うと、いわゆる文化マルクス主義です。マルクス主義と言いますけども、これは根本的にはサタン主義であります。サタンとの戦い、マルクス主義は無神論です。共産主義唯物論と言って、要するに神様が創造した神の世界を完全にサタン側に引きずり込んで、人類を滅亡させるという、そういう風な理論構造です。


ですからこの文化マルクス主義も結局は何かと言うと人殺しの理論です。人を抹殺していくんです。霊肉ともに抹殺して行きます。最初は霊人体を抹殺していくでしょう。神様に対する霊的な感性を全部ズタズタに切って行こうとする、これがマルクス主義の特徴です。


ですから、その自分自身の霊性の中に、感性の中に神様を迎えることが全く出来無ないような状況、思想、精神構造、そういう風なものを作っていこうとします。


この文化マルクス主義という風なものを背後で操っているのがディープステートという悪魔的な勢力が世界にあるわけです。このディープステート、ネオマルクス主義というこういう風なものに対して亨進二代王様は真っ向から戦っているという状況です。


ですから、このネオマルクス主義に対する批判理論、これを出して行くって言うことは、時代における最も重要な天の要請であると見ることができます。


従って權教授が今作っている文化マルクス主義に対する批判理論が、今、4巻まで出来ていますが、ビデオに編集されて文化マルクス主義に対する批判、そしてそこから代案となる原理本体論という形を通して、教授は示していこうとする作業を今、しております。


この文化マルクス主義に対する批判理論、そして原理本体論教育という風なものがあるとするならば、二代王様がおっしゃっていたように、「各家庭において子供に対する伝道」に対しても、誠心誠意をもって「子供と一対一の時間を大切にする」、二代王様が立ててくださった伝統を私達も又、行(おこな)っていくことを通して、子供達が新しく復活して二代王様の元に、神様の元に帰ることができる時代が絶対にできていくだろう。


* * *


📚權寧畢會長「마르크스革命을 成功시키는 唯一한 길」2021年4月

(日本語,13分)


時:2021年3月
場:ネオマルキシズム講義
所:山口聖殿


權寧畢(권영필・クォンニョンピル)会長:
(前清州(チョンジュ)聖殿会長)


■文化マルクス主義の攻撃


●共産主義革命の失敗
1.カール·マルクスの階級闘争
1)資本主義:個人と企業が生産手段を独占して労働を搾取
2)資本主義体制下で貧富の格差が深刻化
3)生産手段を国家が所有し、生産物を人民に公正に分配
4)「全世界の労働者よ連合せよ!」⇒暴力革命⇒資本主義打倒
2.労働者たちが暴力革命
⇒プロレタリア独裁による共産社会建設
3.労働者の連合はなく第一次世界大戦時に
ヨーロッパ人労働者たちは自国のために戦った
4.マルクス主義階級闘争論は失敗
⇒新しい方法を模索


●プロレタリア革命は詐欺
国際労働者が連合しプロレタリア革命を通じて共産主義が実現したことなどかつて人類の歴史になかった
1.ソ連:ロシア社会民主労働党のボリシェヴィキ派が政権掌握後社会主義革命を主導⇒ソ連の樹立
2.中共:毛沢東の大長征に共産党拡散蒋介石政府に対し戦闘で勝利⇒中共を立てた後、文化革命
3.ベトナム:北ベトナムが南ベトナムに対し戦争勝利⇒共産化
4.韓国:日本から解放後、ソ連とアメリカが分割占領


●ソ連共産主義の登場
1.1917年政権を掌握したボリシェヴィキ派がロシアを終息させ社会主義革命を起し、最初の共産主義国家として登場
1)ボリシェヴィキ革命以降、強力な中央統制経済政策を実施
2)成長の主軸である安価な原料、労働力、計画的に集中投資
3)戦後ソ連はアメリカに次ぐ産業国家強大国に成長
2.共産主義の宗主国として世界赤化の先頭に
3.1991年12月8日共産主義ソビエト連邦解体(74年)


●ソ連の経済下落と崩壊
1.1985年ゴルバチョフ政権時、20年連続の経済成長率下落
2.アメリカと西欧圏との軍備競争(GNPの20%)で経済沈没
3.過度な軍備支出で経済は低迷し、1991年にはマイナス成長
4.レーガン政権のSDI(戦略防衛構想)による莫大な軍事費で経済打撃
当時、核戦略だったMAD(相互確証破壊戦略)でソ連の核ミサイル攻撃を空中で迎撃し、遮断させる戦略


●ゴルバチョフのペレストロイカ
1.ゴルバチョフ·ペレストロイカ(改革開放)政策に転換
2.市場開放によるソ連内の自由化雰囲気で中央支配体制の弛緩⇒連邦構成15カ国の共和国が脱連邦独立運動を起こす
3.市民経済の崩壊と官僚主義の腐敗
4.文鮮明牧師のSDI支持とソ連訪問とゴルバチョフ説得により、共産主義の限界を認め、民主化と自由化を選択
5.ソビエト連邦の解体⇒ソ連共産主義終息宣言


●暴力革命の失敗⇒戦略修正
1.既存のマルクス理論が失敗に終わると、
共産主義戦略を修正マルクス理論が西洋資本主義社会に浸透失敗
⇒西洋のキリスト教文化の障壁を乗り越えれなかった
2.共産主義革命を成功するために西洋のキリスト教文化を攻撃暴力革命
⇒文化浸透を通して意識掌握⇒革命成就
3.急進的暴力革命から転換し、文化浸透を通じて密かに執拗にゆっくりと市民の意識を洗脳しなければならない


●文化マルクス主義の始まり
暴力革命の失敗原因を分析して戦略修正
政治的マルクス主義⇒文化的マルクス主義への転換
1.労働者革命、文化を掌握して人々の考え方を変えること
2.マルクス主義実現の障害物:神、キリスト教文化、家庭、国家
3.資本主義の基本的秩序を密かに徹底的に破壊しなければならない
4.大衆文化、学校、マスコミ、ハリウッドの浸透による基本秩序の破壊
5.反キリスト教的情緒を拡散(無神論と進化論教育)


●キリスト教を攻撃せよ
1.革命の成功
⇒キリスト教文化(西洋文化と資本主義の根)の破壊
1)神を捨ててこそ政府の奴隷になれる
2)キリスト教徒は盲目的に政府に順応しない
3)共産主義の究極的目標は不変だが戦略戦術は変化
2.文化的洗脳
⇒資本主義の脆弱点を攻撃⇒資本主義の破壊


●西欧キリスト教文化を破壊せよ
新しい価値観と概念の拡散:文化的テロ
社会の基本秩序を徹底破壊
→社会混乱
→革命達成
1.家庭の価値を崩壊させよ⇒政府に依存する奴隷
2.既成世代の中産層の思考は腐敗した!⇒家父長制度の破壊
3.女性を性的拘束から解放せよ
⇒性革命の基盤愛はただである!一夫一婦制は旧式だ!
フリーセックス文化
4.宗教は生き方とは関係ない
⇒神はいない!無神論思想の拡散


●国家を転覆させろ
1.自由と抵抗の世代(386、ベイビーブーム世代)が文化的攻撃に簡単に洗脳
1)教育とマスコミと文化的攻撃で次期世代も掌握
2)外形的には一ヵ国、内面的には二ヵ国
2.アントニオ・グラムシの有名な『獄中ノート』は西洋を非キリスト教化するのに青写真の役割


「人類文明は2000年間、キリスト教文化にすっかり浸ってきた。キリスト教の価値に根ざした国は、その根を切らなければ決して転覆できない。根を絶って文化を変化させるためには、文化の変化を通じた長い行進が必要だ。そうしてこそ権力は熟した果物のように私たちの膝の上に落ちるだろう」


●若い世代を洗脳せよ
1.自由を渇望&既存の秩序に抵抗する世代
2.マルクス革命が成功できる唯一の道
⇒フリーセックス文化の拡散⇒キリスト教崩壊
⇒家庭崩壊⇒国家崩壊⇒資本主義崩壊
3.キリスト教は文化的攻撃になすすべがない⇒マルクシズムに屈服
1)フリーセックス(同性愛、獣姦、フェミ)とサタン(魔法)についての映画が登場
2)左派政府のキリスト教弾圧(学校内の祈祷時間の禁止、教会礼拝での政治的発言の禁止)
3)進化論と無神論が学界と知識人社会に浸透
4.クリスチャンが文化マルクス主義の攻撃になすすべがない:責任意識が失われる


●批判理論
マルクス主義者はいくつかの新しい理論を捏造
1.批判理論:既存の全ての理論をマルクス的観点で再評価
2.アメリカに対するすべての否定的なことを表面化本、映画、テレビ、学校、聖職者を通して青少年洗脳
1)白人がインディアンを虐殺した:人種問題
2)全ての父親は家父長的である:家庭解体
3)神は死んだ:キリスト教破壊、無神論進化論拡散
4)アメリカ建国の父たちは奴隷を持った:国家アイデンティティの否定


●建国世代に対する批判
1.ベビーブーム世代はそのような批判にだんだん溶け込み始めた
1)人種差別主義2)過度に宗教的3)性差別主義
4)外国人嫌悪5)インディアン虐殺
2.家庭破壊、享楽文化、世代葛藤、貧富の格差、性革命、フリーセックスと同性愛フェミニスト運動をあおる文化(講演、映画)に陥る
3.家父長的制度を攻撃
1)家父長制度は重要なキリスト教的文化である
2)父親:性的抑圧が激しく子どもの自由侵害
⇒世代間葛藤助長


●健全な家庭
1.男性と女性が出会って家庭を築き愛し、子供を養育する場所
お互いに助け合い、愛が深まり幸せな家庭
2.正しい家庭で養育されると社会でも隣人とよく和合し愛する
家庭の良い構成員は社会でも良い構成員になる
健全な家庭→健全な社会→健全な国家
3.結婚はキリスト教文化では特に重要である


●家庭を破壊せよ
1.家庭を破壊
⇒国家の中産層を崩壊
⇒国家の経済的エンジン(動力)も力を失う
⇒国家の政治構造と資本主義は崩壊するだろう
※なぜなら国家の基本土台が中産層
2.貧しい市民は共産党政府がコントロールしやすい


●文化マルクス主義の4つの目標
1.共産主義革命が成功するために四つの目標を達成しなければならない
1)家庭破壊
2)私有財産破壊
3)宗教破壊
4)国家破壊
2.国家は共産主義の強制労働収容所に転落するだろう批判理論は邪悪で緻密で執拗である
3.すでに西欧社会、南米、アメリカ、韓国、日本に拡散し、主流文化として定着
4.今日のPC(政治的な正しさ)文化に惑わされた世代は文化的悲観論に完全に掌握され、国家と家庭と神が失われつつある


●神中心の価値観を打ち立てなければならない
1.神の文化と価値観を正しく確立しなければならない
2.神中心の価値観と真の家庭運動を通じて悪魔を一掃
3.本体論絶対性教育:無神論フリーセックス文化を撃破
勝共教育:政治サタン主義の正体を暴露
偽りの価値観の背後に隠れているサタン的陰謀を暴露する
4.サタンは卑劣で悪なる勢力であり、偽りの誘惑によって浸透するため自分の正体が暴露され真理が明らかになれば逃げる


●三代王権を中心とした21日精誠
1.本体論絶対性教育
1)本体論教育:神の存在を証明
2)絶対性教育:文化マルクシズムの性の乱れと家庭破壊を一掃
3)勝共教育:政治サタン、主義サタン勢力の実体を暴露
2.活動:実体的サタン勢力に向けて攻撃&市民教育
3.選挙支援活動:トランプ大統領再選活動
4.ミクロの勝利⇒霊界動員⇒マクロの勝利
⇒政治サタン主義の破壊
5.鐵杖摂理と天一国憲法の拡散と鐵杖王の登場


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