📡 聖殿情報

安重根「爲國獻身軍人本分(위국헌신군인본분)」1910年3月26日死刑執行日

🏫權寧畢會長「敎師와 學生의 關係」(7分)


👩‍🏫Relationship between teacher and student

(日本語,7分)


👩🏻‍🏫Parents and children

(日本語,6分)


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▼パワー ポイント スライド…………………………


●教師 対 学生


1. 教師は学生が知識と正しい人格を備えた社会人として成長するよう教え,
学生は熱心に学ぶ人格的関係


2. 教師-学生関係に階級主義思想が浸透
教師は抑圧する者, 学生は抑圧される者 
学校⇒ 階級闘争の場所


3. 学生人権条例
1) 学生が授業時間を決める
2) 性的な指向を持つ権利
3) 思想を持つ権利 
4) 妊娠·出産で差別を受けない権利


4. 学校は学生が権利のために戦う階級闘争の場所に変質


●学校が闘争の場所なのか?


1. 教師の権威が墜落
⇒ 教師-生徒の葛藤構造で学習の雰囲気を破壊
⇒ 教師と生徒の両方が信頼を失い, 学習意欲の低下


2. 韓教組の目的
学生の権益や保護のための団体ではない
学生を煽動⇒ 闘争の道具化, 共産主義の手先にする
⇒ 革命成就⇒ 社会混乱⇒ 左派政権が権力掌握⇒ 赤化


●父母と子女の関係


1. 父母は子女が優れた人格を備え, よく成長するよう愛を与え保護する
子女は父母に感謝し, 父母の期待に合わせて成長し親孝行する


2. 2019年4月27日 朝鮮日報に掲載された記事
タイトル: 娘だけに皿洗いさせるのは人権侵害だ
「国家人権委員会に父母を訴えろ」共産主義の密告訓練


3. 父母は抑圧する階級で, 子女は抑圧される階級に設定
目標: 親子関係を壊す⇒ 家庭の破壊


●国民と外国人


1. すべての外国人は国民と同等の恩恵を受けれる日まで闘争せよ!
多文化人, 外国人労働者, 難民まで闘争道具として利用


2. 国民: 納税と国防の義務を果たし国家が保護して恩恵を与える
外国人には義務がない
国民ではない 国民の恩恵にはあずかれない


3. マルクス主義者は闘争のために人権を掲げる
1) 闘争の目標⇒ 国家転覆⇒ 権力奪取
2) 韓国左派政府: 中国人無制限入国許可,
特別な恩恵を与える


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▼お話し…………………………


●教師と学生の関係


次に教師と学生の関係について見てみましょう。


学校の教育現場が変わって来ています。本来は教師は学生を愛し、学生に知識と正しい人格を持った社会人として成長するように教えます。そして、学生は教師を師匠として尊敬し熱心に学びます。教師と学生は人格的関係です。


この教師と学生の間に階級主義思想を浸透させます。


学校はいつのまにか全国教職員組合が掌握してしまいました。教育委員までほとんど左派が掌握しました。


教師は幼い学生に対して、学生たちは自分たちの人権を要求するべきだと言います。幼い学生たちに対して人権を主張しろと扇動します。


もし学生に人権が無いならば、教師がその人権を取り戻してあげるべきだと私は思います。


左派教師は学校を階級社会として作ります。教師は抑圧する者。学生は抑圧を受ける者。そのように作ってしまいます。そうして、教育現場である学校が階級闘争の場になってしまいました。


学生人権条例というのがあります。これが作られて人格教育が学校から無くなりました。学校がめちゃくちゃになりました。


どういうものか。学生が授業時間を決めます。だから学生が先生に対して、「呼んだら来て教えなさい」ということになります。教師の権威が墜落してしまいました。


その次に、学生が自分は性的な指向を持つ権利がある。そのように主張させます。


学校は最近、大部分男女共学ですけれども、学校内の恋愛・セックスはすることはできる。性的行動は私達の権利である。だから学校も教師も干渉するな。このように言わせます。


その次に、学生は思想を持つ権利がある。


私が思うには、成長過程の学生に思想が必要でしょうか。教えた事を学べば良いのではないですか。闘争する段階ではないのです。まず、学んで、学んだ後に事実を論理的に判断し賛成するとか反対するとかすればいいのです。


その次に学生が妊娠・出産しても差別を受けない権利。妊娠しても、何があっても教師は関与するな、ということです。これが左翼教師が主張する学生の人権権利です。


これを人権として獲得するために、学生は学校を相手に闘争せよ。このように先生が生徒に教えます。だから学校は学生が権利を主張し、獲得する為の闘争場所となってしまいました。


誰がこのように作ったのでしょうか。左派達が作りました。自分たちの目的を達成するために子供を闘争の道具として利用しているのです。


●学校が闘争の場所なのか?


それだから教師の権威が落ちてしまいました。教師はどんな信念を持つ事が出来ません。教師として誇りを感じる事が出来ません。学生たちの意見を象徴しなければなりません。


教師は知ってる事だけ教えて、子供たちは学んでも学ばなくても、寝ても何をしても、自分は関係ない。黒板だけを見て教える。自分は月給だけもらえばいい。こういう風になってしまいます。


学校が教師と学生の闘争の場になり、学習の雰囲気が完全に破壊されます。


最近は教師が学生に叩かれます。教師が学生を体罰すれば、その教師はすぐ追い出されます。むしろ学生から叩かれます。女性教師は学生から蔑視され、からかわれます。


そうして、教育が放棄されます。そこにおいて、教師と学生がお互いに信頼を失い、学習が低下します。こういう雰囲気では、宿題も出せません。相談・道徳教育もできません。


学生も被害者です。勉強したい学生も勉強ができません。そういう雰囲気では。


全教組(ぜんきょうそ)の目的は学生の権益と保護を目的とするのではなく、革命闘士を養成すのが彼らの目的です。学生を扇動し、闘争の道具、共産主義者の手先として作ります。革命を成就する為に社会を混乱させ、左派政権が権力を掌握し、結局赤化(せっか)させてしまうのです。これが最も恐ろしいことです。


教育現場が赤化されれば、国家が赤化されるのは時間の問題です。継続して左派が養成されますから。


次は父母と指導の関係について見てみましょう。


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