📡 聖殿情報

安重根「爲國獻身軍人本分(위국헌신군인본분)」1910年3月26日死刑執行日

⚔에스더8章「武器所有許可」2021年8月25日


🕎王妃エステル

(日本語, 3分)


🏹Weapon ownership permission

(日本語,9分)


韓國語改訳改訂聖經
에스더8章10節-13節
エスト8章10節から13節


아하수에로王의 名義로 쓰고 王의 斑指(반지)로 印을 치고 그 詔書(조서)를 役卒들에게 부쳐 傳하게 하니 그들은 王宮에서 길러서 王의 일에 쓰는 駿馬(준마)를 타는 者들이라


アハスエロ王(日本語聖書:アハシュエロス王)の名義で書いて王の指輪で印を押して、その詔書(しょうしょ)を役卒に送って伝えた。彼らは王宮で育てられた王の為に使う駿馬(しゅんめ)に乗る者達である。


詔書(조서)에는 王이 여러 고을에 있는 유다人에게 許諾하여 그들이 함께 모여 스스로 生命을 保護하여 各地方의 百姓中 勢力을 가지고 그들을 치려하는 者들과 그들의 妻子(처자)를 죽이고 屠戮(도륙)하고 盡滅(진멸)하고 그 財産(재산)을 奪取(탈취)하게 하되


詔書(しょうしょ)には、王が各町にいるユダ人に許諾し、彼らは一緒に集まって、自ら生命を保護し、各地方の百姓(ペクソン)の中で勢力を持ってユダ人を打とうとする者達と彼らの妻子を殺し、屠殺(とさつ)して殲滅(せんめつ)し、その財産を奪取させるとある。


아하수에로 王의 各地方에서 아달月 곧 十二月 十三日 하루 동안에 하게 하였고 이 詔書(조서) 抄本(초본)을 各地方에 傳하고 各民族에게 頒布(반포)하고 유다人들에게 準備하였다가 그 날에 對敵에게 怨讐를 갚게 한지라


アハスエロ王の各地方でアダル月即ち、十二月十三日の一日の間に、この詔書(しょうしょ)抄本(しょうほん)を各地方に伝え、各民族に頒布(はんぷ)して、ユダ人達に準備させ、その日に敵に復讐させたのである。


* * *


📝参考


👸王妃エステル


ペルシャ王クセルクセス1世の治世のとき、王妃であるワシュティが王の命令に従わなかったということで、王は新たな王妃の候補者を探していた。


そのころ首都スサに、エルサレムから連れてこられた捕囚民モルデカイというユダヤ人がいた。モルデカイは両親を失くした若い従妹(いとこ)のハダサ、ペルシャ名エステルを娘として引き取っていた。エステル記2章7節にあるように、「姿も顔立ちも美しかった」エステルは王宮に集められた美しい娘たちの一人となった。王もエステルを気に入り王妃とした。エステルはユダヤ人という生まれは王に明かさなかった。


ある日父モルデカイが大臣ハマンへの敬礼を拒否する事件が起こり、怒ったハマンはモルデカイのみならずユダヤ人全ての殺害を決める。その日はユダヤ暦のアダル月13日と決められた。


モルデカイに助けを求められたエステルは、すべてのユダヤ人のため、決死の覚悟をし、王に自分がユダヤ人であることを明かし、ハマンの悪だくみを知らせた。王はこれを受けてハマンを処刑、モルデカイは高官に引き上げられた。ハマンは自分で用意した処刑具で自分が処刑されることになった。


これを記念して、ユダヤ暦アダル月14日と15日はプリム祭という祭日になっている。


📜エステル記


ユダヤ人の女性が美しさを武器に一国の王に取り入り、ユダヤ人虐殺の危機から救うという物語。英語、「エステティック」は「美学」や「美意識」を意味する言葉であり「エステル記」の主人公エステルを語源とする。



🎤登場人物名


韓國語
日本語
英語
英語の発音表記


王后(왕후) 에스더
王妃エステル
Esther the queen
[エスター ザ クィーン]


아하수에로 王
アハシュエロス王
king Ahasuerus
[キング アハーズイアレス]


모르드개
モルデカイ
Mordecai
[モーディカイ]


하만
ハマン
Haman
[ヘメン]


아각 사람 함므다다의 아들 하만
アガグびとハンメダタの子ハマン
Haman the son of Hammedatha the Agagite
[ヘメン ダ ソン オブヘマダーサ ディ アガガイト]

(エスト8:5)