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安重根「爲國獻身軍人本分(위국헌신군인본분)」1910年3月26日死刑執行日

☯權寧畢(권영필)會長「靈的混亂時代의 分別力」


💫Discriminating power in the age of spiritual confusion

(日本語>韓國語,30分)


■霊的混乱時代の分別力


●末世時代


(1)(使徒行伝 2/17) 『神がこう仰せになる。
終りの時には、わたしの霊をすべての人に注ごう。
そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、若者たちは幻を見、
老人たちは夢を見るであろう。


(2)現在は霊が地上に総動員されて再臨役事をする時代
霊的に混乱した時期に分別力を持たなければならない。


(3)地上の人間に対する霊界の役事
霊人が地上の人間に再臨し協助:予言、啓示、夢、火(聖霊の火)


●原理から見た霊界役事


(1)霊界は膨大。 地上の人間が体験する霊界はごく一部分
各自の心霊基準によって通じる霊界は千差万別。


(2)地上で使命を果たせなかった霊人たちは同じ使命を持っている同型の地上の人間に再臨協助をする。


(3)善霊人も再臨し、悪霊人も再臨する。
霊人の協助を得た地上の人間は、自らの使命を果たし、 同時に霊人の使命も果たすことになるので、彼の肉身は霊人が借りて使うという形態になる。


●霊人と霊通者の関係


(1) 霊人体は肉体を通して成長し完成する。
霊人の復活摂理は、地上の人間と相対基準を通じて地上の人間の霊的活動を通じて成される。


△霊的レベルが低い霊人は、霊的レベルが低い地上の人間と相対基準を造成し役事する。
△霊的レベルの高い霊人は、地上の人間と相対基準を造成するのが容易ではない。
△人間は堕落性があるため、霊を主管するよりは主管されやすい。 霊的傲慢に陥る。


●地上の人間と霊通者の関係


(1)中心人物が霊通者を公式使命者として立てていないのに任意に霊通者に主管されてはならない。


(2)分別力がなければ助けを得るよりは弊害が大きい。


△悪霊の役事はいつも自分を中心にして主管しようとする。
△善霊の役事であっても、地上の人間が分別力を持たず主管されれば容易に傲慢になり、 悪霊の役事に陥る。


(3)霊通者とは縦の関係ではなく横の関係を持て


●霊通者の主管を受けることになれば


(1)霊界は膨大な世界である。
霊通者が霊界の全てを知っているわけではない心霊基準によって通じる霊界は各自違う。


(2)霊通者が啓示を受けると自分だけが正しいと思い傲慢になりやすい。
「神様が直接私を通じてメッセージをくださる!」
「牧師や指導者の言うことを聞かないで私の言うことを聞きなさい!」


(3)霊通者から主管されるようになれば、霊通者を通じて役事を行う霊の主管も受けることになる。そうなれば、信仰の中心が揺らぎ、他の主体(偶像)に仕えることになる。


●聖霊の恩賜(おんし)は多様に現れる


(1)霊通者の使命は尊重しても霊通者のみが聖霊の恩賜を
受けるのではないことも知らなければならない


(2)霊通者は復帰摂理を協助するために役事
△聖霊の恩賜は多様に現れる
△各自の特性に合わせて能力を与えられる
(知恵、信仰、治癒、夢、予言、奇跡、異言)


(3)恩賜がそれぞれ異なって現れる理由
△恩賜の重要性の差ではない
△他の人の幸せと霊的成長に寄与せよ
△使徒パウロ : 聖霊の恩賜のうちで愛は最高である


●霊通者の使命


(1)霊通者に与えられた能力は責任分担のために与えたられたものであり、自分が立派なので自分を高くするようにと与えられたものではない


(2)復帰摂理に参加する私の役割は何か?
△神様が私に何を望まれるのか?
△神様が私にどんな役割をくださったのか?


(3)霊通者の使命
△摂理の中心人物を証し侍りなさい
△祈祷し精誠を尽くしなさい。 共同体の発展に寄与しなさい


●正しい信仰姿勢

(1)人間が完成するには神様が与えられた御言葉を
信じて実践(人間の責任分担) しなければならない。


(2)真の御父母様は天一国二代王に実体的役事をなさる霊通者に頼らず摂理の中心人物に従うべきである


(3)御言葉と原理を中心に信仰する


(4)霊通者が三代王権の前で、自分の主張を認めて自分の言うことを受け入れろというのは➜中心人物を逆主管しようとするサタンの行動


●神様は条件をつけられない


(1)悪霊は常に条件をつけて誘惑する
△「自分の言うことを聞けばあなたは後に大きな役割をする」
△「自分の言うことを無視したり逆らえば天罰を受ける」
➜ 結局は自分を高くするための行動


(2)神様は条件をつけない


(3)霊通者に惑わされてはならない
△「一緒に行って断食して祈祷し精誠を尽くそう」
△「霊通者の役事がある… 一緒に行こう」


●悪霊の罠


(1)霊通者の誘惑
△断食、祈祷、精誠をするよう霊媒師が指示し、 霊媒師を通じて霊的体験
△霊媒を通じて霊人と接すれば主管性を失う


(2)霊通者に主管される
△神を離れることになる
△霊通者の指示に従ってゾンビ人生を送ることになる


(3)御言葉と原理の中に神霊と真理がある
➜原理で分別して分立し、霊通者との関係において


●聖霊役事


(1)聖霊にも階級がある
△誰でも聖霊を受けることができるが、地上の人間の 心霊の基準によって、その基準に合った聖霊が 役事する
△蘇生級聖霊 ➜ 長成級聖霊 ➜ 完成級聖霊 霊界でもグループが形成され信仰者に 該当する霊界役事


△各宗教圏に応じた聖霊が共にする


(2)聖霊の伝達者 : 天使や先祖


(3)神様から直接聖霊を受けたと考える
➜ 勘違い神の霊が直接役事
➜ 完成級の心霊


●悪霊の役事


(1)悪い先祖や悪い天使も聖霊のふりをして役事


(2)絶対に自分たちは悪霊だと明かさない
△イエス様や真のお父様のふりをして役事
△原理的に分別 X ➜ 悪霊を神様と勘違い
➜悪霊の役事➜心霊の悪化➜悪の霊界に掌握される
△自分を自慢して傲慢に陥る


(3)無分別に霊的役事を追求
➜ 信仰と人生を台無しにする


(4)聖霊を受けても原理的に分別できなければ聖霊の役事にサタンが侵入し悪で結実する。


●善神の役事、悪神の役事


(1)善神の役事
△謙遜で静かに祈祷精誠に邁進
△自分の言うことを聞かなければならないと主張しない
△霊通を神様から授かった恩恵と認識


(2)悪神の役事
△霊通を自分の素晴らしい能力であると誇る
△自分の話を聞かなければいけないと言う
△神よりも自分を高める → 本分忘却


●自由と責任の時代


(1)侍る時代
神様と真のお父様に侍り、報告し、応答を受ける時代


(2)人間と神様の直接的な関係
△天一国二代王を通じた直接主管の時代
△訓読生活
△祈祷 : 神様と1対1の関係


(3)神の聖霊の恩賜を受けなさい
霊通者に頼るのは僕の根性に従うこと


●我々の使命


(1)現在は審判時代
➜ 良い種と毒麦を分ける時代
(マタイ 13/24-30)


(2)神は直接二代王に役事される
➜ メシアから使命を受けた者に従いなさい


(3)霊的役事に関心を持つより摂理に参加することが重要
△三代王権に侍り摂理の基盤を構築
△真の御父母様を証し聖殿を立てなさい
△7年間の患難の期間は家庭と自分を守る


●真のお父様の御言葉


時を予言する人よりも、その時を自分の
時に合わせる人が知恵のある人であり
世界的な人物になれる


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